ホームヘルパー研修編⑦ 講義〔2〕

 今日介護演習は一旦お休みということで、代わりに講義です。
 講義だから結構楽できるだろうと思っていたのが間違いだった。
 今回の講師は何か毎回毎回当てるんですよ、エネルギシュにあふれた方で結構苦手なタイプです(汗)
 それでも、結構訪問介護員の倫理や心構えは結構参考になりました、ありがとうございます。
ノーマライゼーション、利用者との共感的理解、自己決定の原則、自立支援)
 心構えはヘルパーにおける根本的な姿勢です。
 ノーマライゼーションや共感的理解、自己決定の原則、自立支援は利用者に対する姿勢にあたります。
 自己決定の原則、自立支援は介護保険制度上、定められている方針で介護保険が創設される以前の措置制度とは違い、利用者が主体となっているためです。
 自立支援は介護保険上の目指す方向性です。
 少し説明がながくなっちまいました。
 でも、ちょっとやそっとではこれらは身につかないと思います。
 特に実習では時間が短いため、完全には身につかないと思います。
 しかし、完全に身につかなくても少しでも意義のある何か吸収できたと思うような実習にしたい。
 将来の自分の姿の候補であるPSWを取得するためにもきっと役に立つと思う。
 後、2日間だがガンバルゾーーー!!!!


 


 高町なのは少し、頭冷やそうか



 今思ったのだが、大遅刻したムード(ホームヘルパー研修編⑤ 介護演習〔2〕を参考)が何気に管理局の白い魔王に似ていた気がする。
 そう思うと、スバル・ナカジマやティアナ以外にも、なのはの上司としての心境が何気にわかった。
 なのはの心境を例に出したのは極端かもしれないが、なのはの部下に対する心境も先生の学生を思う心境もある意味同じなのかもしれない。
 やはり愛情があるという意味で……、それに答えなければならないのが学生や部下のある意味使命だと思った。
 

 
 
  

 ↑1日目で乗せる予定だった講義の風景(大学内の会議室)