咲vsルルーシュ＜J-1グランプリ予選その３＞

さて、晩飯食いながら声優マージャンを楽しんでます。
植田佳奈（咲）福山潤（ルルーシュ）石川英朗・小山剛志が決勝の切符をかけてぶつかります。

＜予選Bグループ　2回戦＞
東一局（親：植田）。
まず、9順目で石川が幸先よくリーチ。
そして、佳奈も親リーチで勝負に出る。
その後すぐに福山もリーチと、序盤から激しい空中戦に！！
しかし３人とも上がれずラストに刺しかかろうとした瞬間…！！
何と佳奈が捨てた東を、福山がロンあがり。

しかもリーチ、役牌1役、ドラ４の13000点跳満という大物。
いきなり佳奈は苦境に立たされた格好だ。

東二局（親：石川）。
咲を演じているだけに、メンツをかけてこれを取り戻していかなければならない佳奈。
しかしまたもや石川がさい先よく親リーチ。
リーチに警戒した3人は勝負せずベタオリ（あがり放棄）に。
しかし、リーチからふた回りしてから石川がツモ。
リーチ・ツモ・ドラ２の12000点の大物。
しかしここから石川の調子が勢いづく。
【東2局1本場】〜【東2局2本場】では、石川が福山からタンヤオ・ﾄﾞﾗ2の6100点でロンあがりし、続く石川は早いリーチでリーチ･一発･ツモ・ドラ１の12000点。
この時点で、石川は1位がほぼ決定で、決勝へ進める2位枠を3人が争う
様相となった。
一方の佳奈は残り3800点で、ハコテン（点数がマイナスになったら、そこで試合が終了するルール）の大ピンチ。
佳奈は『咲-saki-』の奇跡を起こすべく、アガれば親跳ね満の逆転チャンスとなるリーチをする。